赤ワインと白ワインの違い

決定的な違いは使用されるブドウ品種と製造方法の違いになります。

ブドウ品種の違い

ワイン道場

赤ワインは黒ブドウ、白ワインは白ブドウ

赤ワインは黒ブドウ、白ワインは白ブドウ

赤ワインはブドウの皮の色が黒色に近い品種が用いられます。ピノ・ノワール種、メルロー種、カベルネ種が代表的な品種になります。一方の白ワインは、シャルドネ種、ソーヴィニョン・ブラン種、セミヨン種に代表される白ブドウが主な原料になります。
赤ワインのような色にならない製法により、黒ブドウで白ワインを作ることもあります。

発酵方法の違い

赤ワインは皮ごと高温で、白ワインは皮を取り除いて低温で発酵させる

ワイン道場

赤ワインは黒ブドウを皮のまま25℃~30℃とやや高めの温度で1週間から10日前後発酵させるのが一般的です。
一方の白ワインは、皮を取り除き絞った果汁を15℃~20℃程度の低温で発酵させます。黒ブドウで白ワインを作っても赤ワインのような色にならないのは、この製法の違いに理由があります。

合う料理の違い

ワイン道場

赤ワインは肉料理、白ワインは魚料理と相性がGOOD!

しっかりと理由があります。赤ワインは皮ごと発酵させることで渋みが増しますのでく、脂っぽいお肉料理との中和的作用で、お口中がさっぱりし、料理もワインもより一層おいしい旨味を感じることができるようになります。

一方の白ワインはさらっとした優しい口当たりが特徴であり、同じくさっぱりとした魚介類のお料理や、和食だとお寿司やお刺身との相性がとても良いですね。また、塩っ気の多いお料理とも中和効果によりとっても相性が良い特徴もあります。

まとめ

普段ワインを味わう分には、原材料のブドウ品種や発酵製法の違いはあんまり気にすることはありませんし、まずは「自分の口に合うか?飲みやすいのか?」が最優先になってしまいますね。

これからは、料理に合わせて赤か白かを決めるべきか?ワインに合わせて料理のオーダーを考えるべきか?ちょっとした楽しみが増えそうです。

ワインコラム
おすすめサービス